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井上智洋氏とのMMT対談会

2020年3月8日(日)13時30分より都内にて、「MMT(現代貨幣理論)とは何か」というテーマで、駒澤大学准教授の井上智洋氏との対談会を行います(会場の最寄り駅は日比谷線入谷駅)。
日本経済復活の会の池戸万作氏が企画したもので、テーマは、対談する両名が別々に昨年12月に出版した著書のタイトルにちなんだものです。

↓会に参加するには事前申し込みが必要となります。ご興味がある方はこちらからどうぞ。
「MMT(現代貨幣理論)とは何か」(井上智洋×島倉原対談会)

【島倉原の著書】
MMT(現代貨幣理論)とは何か』(角川新書、2019年)
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


※著者プロフィールは下記をご参照ください。
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

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ジャンル : 政治・経済

tag : MMT井上智洋対談会

『負債論』とMMT

負債論――貨幣と暴力の5000年』という書籍がある。
原著は米国の文化人類学者デヴィッド・グレーバーが2011年に出版したもので、邦訳は2016年に以文社より出版されている。
https://amzn.to/2NFfd9n

注釈部分においてではあるものの、拙著『MMT(現代貨幣理論)とは何か』で言及したように、同書には、MMTの貨幣観の影響が少なからず見受けられる。
そこで今回は、同書の内容とMMTとの関連性や共通点、あるいは相違点について、筆者なりの理解を述べてみたい。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
https://foomii.com/00092/2020011900000062800


【2020年1月のメルマガ記事一覧】
最終号を迎えるにあたって」(2020年1月26日号)
『負債論』とMMT」(2020年1月19日号、本稿)
イラン情勢のその後とITバブルの展望」(2020年1月12日号)
中東情勢の緊迫化と金融市場」(2020年1月5日号)


※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
毎週日曜日発行で、月刊購読料は500円(税別)、記事単位の購読は200円(税別)です。
(本メルマガは2020年1月26日号で終了となります。長らくのご愛読ありがとうございました)



【島倉原の著書】
MMT(現代貨幣理論)とは何か』(角川新書、2019年)
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


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tag : 負債論デヴィッド・グレーバーMMT

とあるMMT解説書を読んでみた

MMT(現代貨幣理論)の解説書は、拙著『MMTとは何か 日本を救う反緊縮理論』以外にも、何冊か出版されている。
先週、そうした中のある1冊を読む機会があったので、せっかくなので本メルマガで取り上げてみたいと思う。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
https://foomii.com/00092/2019122204562761925


【2019年12月のメルマガ記事一覧】
米中対立から米ロ対立に展開する世界情勢」(2019年12月29日号)
とあるMMT解説書を読んでみた」(2019年12月22日号、本稿)
米中貿易交渉とFRBの金融政策」(2019年12月15日号)
『MMTとは何か』に込めたメッセージ」(2019年12月8日号)
香港人権法案成立後の金融市場」(2019年12月1日号)


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【島倉原の著書】
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


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tag : MMT現代貨幣理論

『MMTとは何か』に込めたメッセージ

昨日12月7日、拙著『MMT(現代貨幣理論)とは何か――日本を救う反緊縮理論』が、いよいよ発売開始となった。
今回は、今後の筆者の研究・執筆テーマともつながっている、同書に込めたメッセージについて取り上げてみたい。
https://amzn.to/34yexJ7

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米中対立から米ロ対立に展開する世界情勢」(2019年12月29日号)
とあるMMT解説書を読んでみた」(2019年12月22日号)
米中貿易交渉とFRBの金融政策」(2019年12月15日号)
『MMTとは何か』に込めたメッセージ」(2019年12月8日号、本稿)
香港人権法案成立後の金融市場」(2019年12月1日号)


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tag : MMT現代貨幣理論反緊縮

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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

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