バランスシート不況説の問題点
http://www.geocities.jp/hajime_shimakura/article.html
言論ポータルサイト「アスリード」での連載「失われた20年の正体」の第6回として、「バランスシート不況説の問題点」という記事を寄稿しました。
今回は、野村総合研究所のエコノミストであるリチャード・クー氏が唱えている「バランスシート不況説」と、リーマン・ショック後注目を集めるようになった、アメリカの経済学者故ハイマン・ミンスキーの「金融不安定化説」を取り上げています。
「経済は放っておけば均衡状態に落ち着く」とする主流派経済学とは異なる見方を提示した点においてポジティブな評価しつつも、両説で日本経済を説明するのは実証的に無理があり、さらには根本的な部分で理論的に物足りない点があることを指摘しています。
【第6回:バランスシート不況説の問題点】
http://asread.info/archives/301


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tag : リチャード・クーバランスシート不況説ハイマン・ミンスキー金融不安定性仮説バブルデフレ日本経済財政政策アスリード