ドイツ銀行株急落をもたらした歴史的サイクル?
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(本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2016年2月28日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
先々週号「ドイツ銀行株急落の背後にある金融市場の病理」では、ドイツ銀行株急落を引き起こした金融市場に内在する問題点について論じると共に、金融市場における既視感に基づき、今後の危機シナリオについて考察した。
同号の最後では、既視感の由来となった過去の金融危機と今回のドイツ銀行の事例との間に、実体経済面におけるある共通点が存在することを指摘し、「次回以降に論じてみたいと思う」と締めくくった。
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-145.html
実は、とある海外の論稿に触れたことが、上記コメントの背景になっている。
しかしながら、経済にとどまらず国際政治史的な示唆にも富んだ同稿の内容を踏まえると、上記コメントに際して抱いていたイメージよりも、もっと大きな歴史的サイクルの観点から考察すべきテーマなのかもしれない。
そんな反省も交え、同稿の内容を紹介しつつ、そう遠くない将来に起こり得る金融危機のシナリオについて、より考察を進めてみたい。
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http://foomii.com/00092/2016022800100031776
※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
毎週日曜日発行で、月刊購読料は500円(税別)、記事単位の購読は200円(税別)です。
【2016年2月のメルマガ記事一覧】
「ドイツ銀行株急落をもたらした歴史的サイクル?」(2016年2月28日号、本稿)
「株式市場の先行きをどう見るか」(2016年2月21日号)
「ドイツ銀行株急落の背後にある金融市場の病理」(2016年2月14日号)
「商品相場の歴史的サイクルとグローバリゼーション」(2016年2月7日号)
【その他関連記事】
「ブラジル経済の行方」(2016年3月13日号)
「金(ゴールド)への投資は魅力的か」(2016年3月6日号)
「原油価格を動かす世界経済のメカニズム」(2016年1月31日号)
「バルチック海運指数が示唆する新たな危機?」(2016年1月24日号)
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