ベネズエラ危機と世界経済
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
南米のベネズエラが危機的な経済状況に陥っている。
7月27日には、慢性的な食糧不足の影響による、首都カラカスの動物園での動物の大量餓死が報じられた。
http://jp.reuters.com/article/venezuela-zoo-food-shortage-idJPKCN10809L
ベネズエラは有力な産油国の1つで、ここ数年の原油安傾向が同国経済に悪影響を与えていることは想像に難くない。
したがって、同国経済の行方を占うに当たっては、原油価格の動向を見定める必要がある。
また、原油価格の動向はベネズエラ一国にとどまらず、世界経済、ひいては国際政治情勢とも密接な関わりを有している。
今回はベネズエラの現状を確認しつつ、そうした原油価格を巡る政治経済情勢について検討してみたい。
↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
http://foomii.com/00092/2016073100000034342
※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
毎週日曜日発行で、月刊購読料は500円(税別)、記事単位の購読は200円(税別)です。
【2016年7月のメルマガ記事一覧】
「ベネズエラ危機と世界経済」(2016年7月31日号、本稿)
「ソフトバンクと金融循環」(2016年7月24日号)
「日本経済が抱える重大なリスク」(2016年7月17日号)
「ハンガリーの断末魔?」(2016年7月10日号)
「金融市場の変化の兆し」(2016年7月3日号)
【島倉原の著書】
『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
『ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
※各種ブログランキングボタンやSNSボタンのクリックをよろしくお願いします。




↓ツイッターでも情報発信しています。フォローよろしくお願いします。
Follow @sima9ra
↓フェイスブックページでも情報発信しています。「いいね!」よろしくお願いします。
↓執筆・講演・出演のご依頼等は、当ブログのメールフォームか、下記の問い合わせフォームからお願いいたします。
http://form1.fc2.com/form/?id=7f2d01cc919199d8
↓フェイスブック上で筆者をフォローされるにはこちら。
会員限定の映画やTV番組が見放題! 100万曲以上の楽曲も聴き放題!! 今なら30日間無料体験募集中!!!
テーマ : 株式・FX・投資・マネー最新情報
ジャンル : 株式・投資・マネー