fc2ブログ
ホーム » 2018年01月

トランプ政権とドル相場の行方

ドル安が金融市場の話題として大きく取り上げられている。
ドル指数は3年1カ月ぶりの水準に低下し、ドル円相場も1ドル=108円台となっている。
トランプ米政権のドル安志向を連想させた「弱いドルは貿易などの面で米国の利益になる」いうムニューシン米財務長官の発言などが、材料として挙げられている。

筆者は、国際金融市場を動かすクズネッツ循環の存在を前提として、現在は長期的なドル高局面の途上にあると述べてきたが、その見方は現在も基本的には変わっていない。
さはさりながら、トランプ政権とドル相場、そして株式市場の動向について今一度分析してみたい。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
http://foomii.com/00092/2018012801324143828


【2018年1月のメルマガ記事一覧】
トランプ政権とドル相場の行方」(2018年1月28日号、本稿)
需給関係から見た国内株式市場の先行き」(2018年1月21日号)
ベネズエラのデフォルトと国際金融市場の行方」(2018年1月14日号)
株高局面に見られる変化の兆候?」(2018年1月7日号)
(↓それ以前のバックナンバーはこちら
http://foomii.com/00092/articles

※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
毎週日曜日発行で、月刊購読料は500円(税別)、記事単位の購読は200円(税別)です。



【島倉原の著書】
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)


※著者プロフィールは下記をご参照ください。
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

↓執筆・講演・出演のご依頼等は、当ブログのメールフォームか、下記の問い合わせフォームからお願いいたします。
http://form1.fc2.com/form/?id=7f2d01cc919199d8

※各種ブログランキングボタンやSNSボタンのクリックをよろしくお願いします。
にほんブログ村 経済ブログへ


このエントリーをはてなブックマークに追加


↓ツイッターでも情報発信しています。フォローよろしくお願いします。



↓フェイスブックページでも情報発信しています。「いいね!」よろしくお願いします。



↓フェイスブック上で筆者をフォローされるにはこちら。


会員限定の映画やTV番組が見放題! 100万曲以上の楽曲も聴き放題!! 今なら30日間無料体験募集中!!!



テーマ : 株式・FX・投資・マネー最新情報
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : 米国ドル安ドル指数トランプムニューシンクズネッツ循環

需給関係から見た国内株式市場の先行き

株式市場の上昇トレンドが続いている。
そんな中で、これまでも何度か言及した、国内株式市場の需給状況に関する指標に先週大きな変化が生じた。
その中身を確認しつつ、国内株式市場の今後の展開を考察してみたい。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
http://foomii.com/00092/2018012100000043686


【2018年1月のメルマガ記事一覧】
トランプ政権とドル相場の行方」(2018年1月28日号)
需給関係から見た国内株式市場の先行き」(2018年1月21日号、本稿)
ベネズエラのデフォルトと国際金融市場の行方」(2018年1月14日号)
株高局面に見られる変化の兆候?」(2018年1月7日号)
(↓それ以前のバックナンバーはこちら
http://foomii.com/00092/articles

※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
毎週日曜日発行で、月刊購読料は500円(税別)、記事単位の購読は200円(税別)です。



【島倉原の著書】
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)


※著者プロフィールは下記をご参照ください。
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

↓執筆・講演・出演のご依頼等は、当ブログのメールフォームか、下記の問い合わせフォームからお願いいたします。
http://form1.fc2.com/form/?id=7f2d01cc919199d8

※各種ブログランキングボタンやSNSボタンのクリックをよろしくお願いします。
にほんブログ村 経済ブログへ


このエントリーをはてなブックマークに追加


↓ツイッターでも情報発信しています。フォローよろしくお願いします。


会員限定の映画やTV番組が見放題! 100万曲以上の楽曲も聴き放題!! 今なら30日間無料体験募集中!!!



テーマ : 株式・FX・投資・マネー最新情報
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : 日本経済株式市場

ベネズエラのデフォルトと国際金融市場の行方

1月9日、米格付け大手のS&Pグローバルが、2020年に償還を迎えるベネズエラ国債について、猶予期限を過ぎても利払いがないため、デフォルト(債務不履行)状態にあると認定した。
今回はこのニュースを手掛かりに、その背後にある国際金融市場の現状と今後について考察してみたい。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
http://foomii.com/00092/2018010701062343393


【2018年1月のメルマガ記事一覧】
トランプ政権とドル相場の行方」(2018年1月28日号)
需給関係から見た国内株式市場の先行き」(2018年1月21日号)
ベネズエラのデフォルトと国際金融市場の行方」(2018年1月14日号、本稿)
株高局面に見られる変化の兆候?」(2018年1月7日号)
(↓それ以前のバックナンバーはこちら
http://foomii.com/00092/articles

※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
毎週日曜日発行で、月刊購読料は500円(税別)、記事単位の購読は200円(税別)です。



【島倉原の著書】
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)


※著者プロフィールは下記をご参照ください。
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

↓執筆・講演・出演のご依頼等は、当ブログのメールフォームか、下記の問い合わせフォームからお願いいたします。
http://form1.fc2.com/form/?id=7f2d01cc919199d8

※各種ブログランキングボタンやSNSボタンのクリックをよろしくお願いします。
にほんブログ村 経済ブログへ


このエントリーをはてなブックマークに追加


↓ツイッターでも情報発信しています。フォローよろしくお願いします。


会員限定の映画やTV番組が見放題! 100万曲以上の楽曲も聴き放題!! 今なら30日間無料体験募集中!!!



テーマ : 株式・FX・投資・マネー最新情報
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : ベネズエラ国債デフォルト格付けS&Pグローバル国際金融市場

国民を不幸にするPFI法改正

『「新」経世済民新聞』に「国民を不幸にするPFI法改正」というタイトルで寄稿しました。
新聞報道によれば、政府は公共サービスの民営化を促進するため、PFI(Private Finance Initiative)法の改正案を、今月始まる通常国会に提出しようとしているとのことです。
その内容は、緊縮財政を推進して日本経済をさらに悪化させるのみならず、住民の自治権を奪い、さらには公共サービスの劣化にもつながるもので、三重の意味で日本国民にとって不幸なものである、というのが今回の論旨です。
https://38news.jp/economy/11500


↓『「新」経世済民新聞』のメルマガ配信登録はこちらから。
http://www.mag2.com/m/0001007984.html

以下では今回の記事を転載しています。

続きを読む



会員限定の映画やTV番組が見放題! 100万曲以上の楽曲も聴き放題!! 今なら30日間無料体験募集中!!!



テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

tag : PFI法地方自治緊縮財政インフラ公共サービス安倍政権三橋貴明

株高局面に見られる変化の兆候?

世界的な株高が続いている。
ニューヨークダウは昨年25%上昇し、その勢いのまま、先週には2万5千ドルを突破した。
TOPIXや日経平均といった日本の主要株価指数も上昇を続け、バブル崩壊以降の高値を更新している。

昨年来の株高局面ではあるが、経済の長期循環の観点からは、その途中で既に変化が生じているようにも見える。
今回は、その仮説の是非を検討してみたい。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
http://foomii.com/00092/2018010701062343393


【2018年1月のメルマガ記事一覧】
トランプ政権とドル相場の行方」(2018年1月28日号)
需給関係から見た国内株式市場の先行き」(2018年1月21日号)
ベネズエラのデフォルトと国際金融市場の行方」(2018年1月14日号)
株高局面に見られる変化の兆候?」(2018年1月7日号、本稿)
(↓それ以前のバックナンバーはこちら
http://foomii.com/00092/articles

※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
毎週日曜日発行で、月刊購読料は500円(税別)、記事単位の購読は200円(税別)です。



【島倉原の著書】
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)


※著者プロフィールは下記をご参照ください。
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

↓執筆・講演・出演のご依頼等は、当ブログのメールフォームか、下記の問い合わせフォームからお願いいたします。
http://form1.fc2.com/form/?id=7f2d01cc919199d8

※各種ブログランキングボタンやSNSボタンのクリックをよろしくお願いします。
にほんブログ村 経済ブログへ


このエントリーをはてなブックマークに追加


↓ツイッターでも情報発信しています。フォローよろしくお願いします。


会員限定の映画やTV番組が見放題! 100万曲以上の楽曲も聴き放題!! 今なら30日間無料体験募集中!!!



テーマ : 株式・FX・投資・マネー最新情報
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : 株式市場株式投資世界経済アメリカTOPIX日経平均

最新記事
ブログ記事検索フォーム
カテゴリ別記事
おすすめの本

雇用、利子、お金の一般理論 (講談社学術文庫)


国力とは何か―経済ナショナリズムの理論と政策 (講談社現代新書)


公共事業が日本を救う (文春新書)


官僚階級論 霞が関(リヴァイアサン)といかに闘うか (モナド新書010)


戦後脱却で、日本は「右傾化」して属国化する


国土学―国民国家の現象学 (叢書 新文明学4)


英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる (集英社新書)


アメリカのデモクラシー (第1巻上) (岩波文庫)


〈凡庸〉という悪魔 (犀の教室)


危機の二十年――理想と現実 (岩波文庫)


仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実 (文春新書)
リンク
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

RSSリンクの表示
メールフォーム
メールでのご質問・ご意見等はこちらからお願いします。

お名前:
メールアドレス:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

おすすめの音楽

ザ・アイランド・イヤーズ(リマスター)(完全生産限定盤)


Piper at the Gates of Dawn


Doors


ジギー・スターダスト<2012リマスター>


十七歳の地図

ツイート一覧
QRコード
QR
FC2カウンター
FC2アフィリエイト
アフィリエイト・SEO対策