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ハイテク企業の好調な株価から考える

7月26日の米国株式市場では、グーグルの親会社であるアルファベット株が10%を超える急騰となった。
これについて、27日の日本経済新聞夕刊は、「米中貿易摩擦や海外景気の減速など不透明感がくすぶるなか、米市場で『ビッグテック』と呼ばれる巨大ハイテク企業の成長力が改めて評価されている」と報じた。

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【2019年7月のメルマガ記事一覧】
ハイテク企業の好調な株価から考える」(2019年7月28日号、本稿)
イラン情勢と金融市場」(2019年7月21日号)
超低金利状況の先行きについて」(2019年7月14日号)
ソニー株好調のマクロ経済的背景」(2019年7月7日号)


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【島倉原の著書】
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


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tag : 株式市場米国ハイテク企業グーグルアルファベット

イラン情勢と金融市場

先週以降、イランを巡る情勢が、より緊迫化しているように見える。
18日にはトランプ米大統領が、米強襲揚陸艦「ボクサー」がイランの小型無人機を撃墜したことを明らかにした。
すると翌19日には、14日にホルムズ海峡航行中の外国タンカーを拿捕したことを既に発表していたイランの革命防衛隊が、英国の石油タンカーを拿捕したことを正式に発表した。
後者は今月初頭、英領ジブラルタルの自治政府が、EUの制裁に違反してシリアへ原油を輸送していた疑いがあるとしてイラン所有の石油タンカーを拿捕したことへの対抗措置と見られる。

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tag : イラン米国英国トランプ革命防衛隊石油タンカー

超低金利状況の先行きについて

米国株の史上最高値が続く中で、昨年10月頃から、世界的な金利の低下が続いている。
もともと世界最低水準だった日本の10年物国債金利は今年に入ってマイナスで推移しているし、ドイツのそれなどは、今年5月以降日本をも下回るマイナス金利に陥っている。

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tag : 国債長期金利超低金利米国日本ドイツ

ソニー株好調のマクロ経済的背景

既にツイッターやフェイスブックで告知したのでご存知の読者もおられるかもしれないが、MMT(現代貨幣理論)の第一人者である米国のランダル・レイ教授を著者とするMMT入門書の翻訳版『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社)が、8月末に刊行予定である(筆者も、監訳者として同書の出版に関わっている)。


それはさておき今週は、前年度における過去最高益の決算や、直近における投資ファンドによる大量投資に伴うソニー株の上昇に着目し、そのマクロ経済的背景について考えてみたい。

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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

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