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ソフトバンクグループのウィーカンパニー支援とITバブル

10月23日、ソフトバンクグループ(SBG)が、シェアオフィスを運営する米国企業ウィーカンパニーに対する金融支援を発表した。
傘下のファンドも合わせて既に91.5億ドルを投資しているウィー社に対し、追加で最大95億ドルの投融資を行うというものである。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51323270T21C19A0MM8000/
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-23/PZT11RDWLU6C01

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【2019年10月のメルマガ記事一覧】
ソフトバンクグループのウィーカンパニー支援とITバブル」(2019年10月27日号、本稿)
デジタル通貨「リブラ」の行方」(2019年10月20日号)
FRBの資産再拡大が示唆するもの」(2019年10月13日号)
クズネッツ循環の学術的考察」(2019年10月6日号)


※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
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【島倉原の著書】
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


※著者プロフィールは下記をご参照ください。
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

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tag : ソフトバンク ウィーワーク ウィーカンパニー ITバブル

デジタル通貨「リブラ」の行方

10月17日、筆者が寄稿した「MMTが日本に『公益民主主義』をもたらす理由」が下記の通り、東洋経済オンライン/ヤフーニュース/ヤフーファイナンスニュースに掲載された。
これは、MMT(現代貨幣理論)を概説しつつ、その日本経済にとっての意義について考察したものである。
是非お読みいただき、SNSアカウントなどをお持ちの方は拡散にもご協力いただきたい。
(ちなみに、一番完全な形なのは東洋経済オンライン、多少デザインが崩れているものの1ページで読めるという意味で便利なのはヤフーファイナンスニュースである)
https://toyokeizai.net/articles/-/307183
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191017-00307183-toyo-bus_all
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20191017-00307183-toyo-column

さて、10月18日に閉幕したG20財務相・中央銀行総裁会議では、米フェイスブックが主導する「リブラ」などのいわゆるデジタル通貨に、「深刻なリスク」があるとの合意文書がまとめられた。
今回は、このリブラの今後について考察してみたい。

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tag : フェイスブック リブラ デジタル通貨 MMT

FRBの資産再拡大が示唆するもの

10月8日、FRBのパウエル議長が、短期金融市場の円滑化を確実にするために保有資産を再び拡大させる考えを表明した。
そして、FRBは10月11日、銀行システム内における「潤沢な準備」の確保に向け、月額約600億ドルの財務省証券の買い入れを10月15日に開始すると発表した。
https://jp.reuters.com/article/frb-launches-bond-purchases-idJPKBN1WQ2NC

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tag : FRB パウエル 短期金利

クズネッツ循環の学術的考察

10月18日に発売される経済学術誌『季刊・経済理論』第56巻第3号(下記URL参照)に、筆者の共著論文「金融市場におけるクズネッツ・サイクル:国際資本循環としての現代的意義に関する考察」が掲載されている。
これは、本メルマガで繰り返し取り上げている、株式市場と為替市場に見られるクズネッツ循環をテーマとして、その実体経済との関連性を学術的かつ実証的に論じたものである。
https://amzn.to/2niXHh9

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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

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