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人民元切り下げ後の世界経済

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(本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2015年9月6日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

2015年8月24日、アメリカのダウ工業株30種平均が取引時間中に過去最大にあたる1000ドル超の下落を記録した。
http://jp.reuters.com/article/2015/08/24/us-stocks-idJPKCN0QT2C920150824?sp=true
これはサンプル号でも述べたように、中国の人民元切り下げをきっかけに世界の金融市場が不安定化したことで生じた動きである。
世界の株式市場は同日から翌25日にかけて、いわゆるセリング・クライマックス(売りの極地)が発生した。
その時点で、おおむね短期的な底値に到達した感もある。

果たしてこのあたりで反転し、上昇に向かうのか。
それとも、さらなる下落が待っているのか。
本稿では株式市場に関連するあるデータに基づいて、当面、すなわち向こう1~2年における世界そして日本の経済・株式市場の動向について、考えられるシナリオを述べてみたい。

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http://foomii.com/00092/2015090605391928537

※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
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【2015年9月のメルマガ記事一覧】
ブラジル経済の長期的動向」(2015年9月27日号)
デフレ脱却とはほど遠い企業活動の実態」(2015年9月20日)
FRB利上げによる最大のリスク?」(2015年9月13日)
「人民元切り下げ後の世界経済」(2015年9月6日、本稿)
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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

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