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国際情勢の比較文明論的考察

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(本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2016年1月10日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

1月3日、サウジアラビアがイランとの外交関係を断絶すると発表した。
イランの首都テヘランで、サウジアラビアが行ったシーア派指導者らの死刑執行に抗議するデモ隊が、サウジアラビア大使館を襲撃したことを受けての対応である。

また、1月6日には、北朝鮮が水爆実験を行ったとの報道があった。
こうした動きも反映してか、年明け以降の金融市場は不安定な状態になっており、世界中で株安が進行している。

以前、『現在はどのような歴史的局面にあるのか』という論稿で、「コンドラチェフ循環」と呼ばれる経済の長期サイクルの観点から、現代の不安定かつ不透明な国際情勢の構図を考察したことがある。
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
今回は比較文明論の観点も交えながら、さらなる考察を加えてみたい。

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http://foomii.com/00092/2016011001213730796

メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
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【2016年1月のメルマガ記事一覧】
原油価格を動かす世界経済のメカニズム」(2016年1月31日号)
バルチック海運指数が示唆する新たな危機?」(2016年1月24日号)
続・ドル円相場の行方」(2016年1月17日号)
「国際情勢の比較文明論的考察」(2016年1月10日号、本稿)
岩田日銀副総裁の不吉なジンクス?」(2016年1月3日号)
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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

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