オーストラリア利下げの世界経済へのインパクト
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(本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2016年5月8日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
2016年5月3日、オーストラリア準備銀行理事会は、政策金利を過去最低の年1.75%に引き下げた。
政策金利の引き下げは2015年5月以来、ちょうど1年ぶりになる。
これを受けて豪ドルの対米ドル相場は大きく下落し、対円でも5月6日、約3カ月ぶりの安値を付けたことが日本経済新聞で報じられた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM03H47_T00C16A5FF2000/
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO02009320W6A500C1EN2000/
しかしながら、直近の金融市場の動向を踏まえれば、今回の利下げはことオーストラリア一国への影響にとどまらないかもしれない。
そのことを、景気循環論の観点から論じてみたい。
↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
http://foomii.com/00092/2016050800000033001
※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
毎週日曜日発行で、月刊購読料は500円(税別)、記事単位の購読は200円(税別)です。
【2016年5月のメルマガ記事一覧】
「ツイッターの企業価値と将来性」(2016年5月29日号)
「株価上昇を続けるAI(人工知能)関連銘柄」(2016年5月22日号)
「中国金融環境の実態」(2016年5月15日号)
「オーストラリア利下げの世界経済へのインパクト」(2016年5月8日号、本稿)
「金融市場に映る新興国と商品価格のサイクル」(2016年5月1日号)
【その他関連記事】
「ブラジル経済の行方」(2016年3月13日号)
「ドイツ銀行株急落をもたらした歴史的サイクル?」(2016年2月28日号)
「商品相場の歴史的サイクルとグローバリゼーション」(2016年2月7日号)
【島倉原の著書】
『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
『ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)



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「オーストラリア利下げの世界経済へのインパクト」(2016年5月8日号、本稿)
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『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
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