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中国金融環境の実態

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(本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2016年5月15日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

2016年5月7日、中国人民銀行が4月末時点の外貨準備高を発表した。
ロイターが事前にまとめたエコノミスト調査では3月末比で減少すると予想されていたのに対し、小幅ながら2カ月連続の増加となった。
http://jp.reuters.com/article/china-economy-reserves-idJPKCN0XZ0BN

中国の米ドル換算の外貨準備高は2014年6月がピークで、以後は減少基調が続いている。
ところが、上記報道によれば、その減少ペースは鈍化しつつあるという。
さらに最近のデータによれば、商業銀行の外貨売り越し額が1月から3月にかけて大幅に減少するなど、中国国外への資金流出ペースもまた鈍化しているという。

しかしながらそうした報道に対し、筆者は少なからず違和感を覚えた。
その直観が当たっているか否か、関連データに基づいて検証してみたい。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
http://foomii.com/00092/2016051501583633119

※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
毎週日曜日発行で、月刊購読料は500円(税別)、記事単位の購読は200円(税別)です。


【2016年5月のメルマガ記事一覧】
ツイッターの企業価値と将来性」(2016年5月29日号)
株価上昇を続けるAI(人工知能)関連銘柄」(2016年5月22日号)
「中国金融環境の実態」(2016年5月15日号、本稿)
オーストラリア利下げの世界経済へのインパクト」(2016年5月8日号)
金融市場に映る新興国と商品価格のサイクル」(2016年5月1日号)

【その他関連記事】
ブラジル経済の行方」(2016年3月13日号)
ドイツ銀行株急落をもたらした歴史的サイクル?」(2016年2月28日号)
商品相場の歴史的サイクルとグローバリゼーション」(2016年2月7日号)


【島倉原の著書】
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
          


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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

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