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人民元相場に見る波乱の兆候

(本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2016年10月23日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

10月10日以降、人民元相場の下落が続いている。
先週末の21日には、中国人民銀行が設定する対米ドル基準値が1ドル=6.7558元と、6年1カ月ぶりの元安水準になった。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HAD_R21C16A0000000/

人民元は、10月1日からIMFのSDR(特別引き出し権)の構成通貨に加わった。
それ以降10月初頭の長期休暇(国慶節)を経て、中国当局の買い支えがなくなったのが、現在の下落トレンドを引き起こしていると思われる。

こうした政策イベントによるトレンドの変化は、確実に他の金融市場とも連動し、互いに影響を及ぼし合っていると考えられる。
今回はその影響が特に顕著と思われる2つの市場の状況を確認した上で、さらには世界の金融市場全体との連動性について考察してみたい。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
http://foomii.com/00092/2016102300000035638

【2016年10月のメルマガ記事一覧】
ユニクロの軌道修正は成功するのか」(2016年10月30日号)
「人民元相場に見る波乱の兆候」(2016年10月23日号、本稿)
トルコリラ相場とソフトバンクの投資ファンド」(2016年10月16日号)
不動産市場を左右する長期金利の動向」(2016年10月9日号)
金融市場における10月の波乱要因?」(2016年10月2日号)

※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
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【島倉原の著書】
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
          


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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

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