人民元相場の現状と今後
(本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2017年1月8日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
先週末は連日、中国の通貨人民元の動向が金融市場をにぎわせた。
4日、5日の両日で対ドル市場レートが2%上昇、特に5日はつられる形で全面的なドル安となり、ドル円レートも1ドル=117円台から115円台へと急激な円高となった。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM05H5E_V00C17A1FF2000/
http://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKBN14P2IS?sp=true
また、5日、6日には人民元の香港銀行間取引金利(HIBOR)の翌日物が38.3%、61.3%と急上昇した。
元売りを食い止めようとする中国当局が資金供給を絞った結果とされている。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM06H6V_W7A100C1FF2000/
果たして人民元、そしてその影響を受ける金融市場の現状と今後について、どのように考えるべきだろうか。
同様に翌日物金利が急騰した昨年1月の状況とも比較しながら考察してみたい。
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http://foomii.com/00092/2017010800300236824
【2017年1月のメルマガ記事一覧】
「ダウ平均2万ドル突破と共に生じた珍しい現象」(2017年1月29日号)
「シンギュラリティと半導体産業の未来」(2017年1月22日号)
「雇用状況以外にも見出されるアベノミクスの歪み」(2017年1月15日号)
「人民元相場の現状と今後」(2017年1月8日号、本稿)
「新年早々の波乱要因?」(2017年1月1日号)
※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
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【島倉原の著書】
『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
『ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)



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