バフェットのアップル株投資を考察する
(本稿は、メルマガ『島倉原の経済分析室』2017年3月5日号の冒頭部分です。著者プロフィールは下記をご参照ください)
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
2月27日、ウォーレン・バフェットがアメリカの経済テレビCNBCに出演した。
そこで、経営する投資会社バークシャー・ハザウェイが、時価2兆円近いアップル株を保有していることを明らかにした。
今年の1月だけで約1兆円の巨額投資を行なった計算になる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM28H18_Y7A220C1EAF000/
なお、バークシャー社の他の大型投資に大きな変更が無ければ、昨年からのアップル株投資は、同社にとってここ数年のIBM株投資を超える、1銘柄当たり最大の資金投下案件ということになる(保有価値最大案件はウェルズ・ファーゴ株)。
同社のIBM株投資については本メルマガでも一昨年10月に取り上げているので、興味のある方は参考にしていただきたい。
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-117.html
今回のインタビューは、2月19日号「ウォーレン・バフェットを超える投資戦略とは」(下記URL参照)の検討内容をさらに掘り下げる上で、また、今後のアメリカを中心とした株式市場の動向を考える上で、様々な示唆に富んでいたように思われる。
以下ではその内容を筆者なりに読み解いていきたい。
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-229.html
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【2017年3月のメルマガ記事一覧】
「ウォーレン・バフェットとビル・ゲイツの比較分析」(2017年3月26日号)
「FRB利上げ後の金融市場」(2017年3月19日号)
「投資対象としてのアマゾンとフェイスブック」(2017年3月12日号)
「バフェットのアメリカ株投資を考察する」(2017年3月5日号、本稿)
※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
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【島倉原の著書】
『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
『ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)



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