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セブン&アイに見る、小売業のグローバル化

4月6日、国内小売業大手のセブン&アイ・ホールディングスの決算が発表された。
経常利益が7期連続で過去最高を更新し、今期も増益見通しを示したことが材料視されたようで、翌7日の株価は4.3%も上昇した。

決算と同時に、アメリカのSunoco LP社から、テキサス州を中心とした地域にあるガソリンスタンドとコンビニ合計1,108店舗を約3,600億円で買収することも発表した。
同社社長の井阪氏は「米国のコンビニ事業は成長領域。十分に値打ちのある買い物だ」と発言したそうで、こちらについても業績拡大につながる好材料と受け止められた可能性がある。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ06I0G_W7A400C1MM8000/
https://kabutan.jp/stock/news?code=3382&b=n201704070137

筆者は以前、ユニクロことファーストリテイリングやアメリカのウォルマートといった大手小売業を題材に、グローバルな拡大戦略が各社の業績に及ぼす影響を論じ、ネガティブな評価を下したことがある(下記URL参照)。
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-114.html
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-115.html
http://keiseisaimin4096.blog.fc2.com/blog-entry-205.html

セブン&アイもまた、国内コンビニ事業で強力なトップポジションを維持しつつ、近年ではアメリカを中心に海外コンビニ事業を国内以上のペースで拡大している。
上記の評価が同社にも当てはまるか否か、同社の海外コンビニ事業及びアメリカのコンビニ業界の状況を概観しつつ、検討してみたいと思う。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
http://foomii.com/00092/2017040900000038296

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株式投資のシグナルとしてのVVIX指数」(2017年4月23日号)
金融市場不安定化の新たなシグナル」(2017年4月16日号)
「セブン&アイに見る、小売業のグローバル化」(2017年4月9日号、本稿)
国内株式市場の変化のシグナル」(2017年4月2日号)

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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

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