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ボルトン解任と上昇する株価

先週の注目ニュースといえば、米国のボルトン大統領補佐官の解任と、欧州中央銀行(ECB)の量的緩和政策再開であろうか。
そうした中で、米国が対中制裁関税を先送りし、中国が一部の米国産農産物を追加関税の対象から除外したことで、緊張緩和ムードもはやされ、株式市場は上昇傾向だった。

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https://foomii.com/00092/2019091505320758431


【2019年9月のメルマガ記事一覧】
クズネッツ循環と地域経済」(2019年9月29日号)
急騰した原油相場と国際情勢の行方」(2019年9月22日号)
ボルトン解任と上昇する株価」(2019年9月15日号、本稿)
MMTから見たアルゼンチン情勢」(2019年9月8日号)
アルゼンチンのデフォルトと金融市場の行方」(2019年9月1日号)


※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
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【島倉原の著書】
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


※著者プロフィールは下記をご参照ください。
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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

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