『負債論』とMMT
『負債論――貨幣と暴力の5000年』という書籍がある。
原著は米国の文化人類学者デヴィッド・グレーバーが2011年に出版したもので、邦訳は2016年に以文社より出版されている。
https://amzn.to/2NFfd9n
注釈部分においてではあるものの、拙著『MMT(現代貨幣理論)とは何か』で言及したように、同書には、MMTの貨幣観の影響が少なからず見受けられる。
そこで今回は、同書の内容とMMTとの関連性や共通点、あるいは相違点について、筆者なりの理解を述べてみたい。
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【島倉原の著書】
『MMT(現代貨幣理論)とは何か』(角川新書、2019年)
『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
『ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)





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ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)
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