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根拠に乏しいインフレターゲット論

言論ポータルサイト「アスリード」に、「根拠に乏しいインフレターゲット論」という記事を寄稿しました。
通常の金融緩和では不況やデフレを脱却できないような状況でも、中央銀行がインフレを「目標」として明確に掲げ、その達成への強い取り組み姿勢を示せば効果を上げることができる、というのがインフレターゲット論です。
日本では、岩田日銀副総裁に代表されるリフレ派が掲げる政策論ですが、既に理論的にも実証的にも破綻していることを、海外の動向にも触れながら解説しています。

【根拠に乏しいインフレターゲット論】
http://asread.info/archives/524

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↓拙論文「内生的景気循環モデルを用いた、日本経済の長期低迷の分析」のダウンロードはこちら。
http://www.geocities.jp/hajime_shimakura/article.html




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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

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