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マンデル=フレミング・モデルに対する誤解(1)

言論ポータルサイト「アスリード」に、「マンデル=フレミング・モデルに対する誤解(1)」という記事を寄稿しました。
マンデル=フレミング・モデルを根拠と称して、「変動為替相場制の下では、財政政策は無効である」という議論が時折なされます。
今回は、上記の議論が前提条件を無視した、ある意味で理論的に誤った議論であることを、マンデルの原論文を手掛かりにして解説しています。

【マンデル=フレミング・モデルに対する誤解(1)】
http://asread.info/archives/820

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↓拙論文「内生的景気循環モデルを用いた、日本経済の長期低迷の分析」のダウンロードはこちら。
http://www.geocities.jp/hajime_shimakura/article.html




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tag : マンデルフレミングモデル財政政策金融政策アスリードリフレ派

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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
 メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日発行)や、メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』(隔週木曜日寄稿)の執筆を行っています。

著書『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)

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