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島倉 原(しまくら はじめ)といいます。
著書の出版やメルマガの発行など、会社勤めをしながら、マクロ経済や金融市場に関する経済評論活動を行っています。
「積極財政が日本を救う」がモットーです。

【プロフィール】
1974年生まれ。経済評論家。1997年、東京大学法学部卒業。株式会社クレディセゾンに所属し、株式会社アトリウム担当部長、セゾン投信株式会社取締役などを歴任。景気循環学会会員。現在、京都大学大学院工学研究科博士課程に在籍(都市社会工学専攻)。

【著書】
MMT(現代貨幣理論)とは何か―日本を救う反緊縮理論』(角川新書、2019年)
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
(⇒あらすじをまとめた記事はこちらです)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)
                              


【主な活動】
● メルマガ『島倉原の経済分析室』(毎週日曜日に発行)
● メルマガ『三橋貴明の「新」経世済民新聞』(隔週木曜日に寄稿。休止中)
● 言論誌『表現者クライテリオン』で連載「<世界>を変える一枚のグラフ」を執筆。
● チャンネルAJER (政治経済関連の動画放送サイト)
● アスリード (言論サイト、連載「失われた20年の正体」等を寄稿)


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井上智洋氏とのMMT対談会

2020年3月8日(日)13時30分より都内にて、「MMT(現代貨幣理論)とは何か」というテーマで、駒澤大学准教授の井上智洋氏との対談会を行います(会場の最寄り駅は日比谷線入谷駅)。
日本経済復活の会の池戸万作氏が企画したもので、テーマは、対談する両名が別々に昨年12月に出版した著書のタイトルにちなんだものです。

↓会に参加するには事前申し込みが必要となります。ご興味がある方はこちらからどうぞ。
「MMT(現代貨幣理論)とは何か」(井上智洋×島倉原対談会)

【島倉原の著書】
MMT(現代貨幣理論)とは何か』(角川新書、2019年)
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


※著者プロフィールは下記をご参照ください。
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ジャンル : 政治・経済

tag : MMT井上智洋対談会

同友クラブでのMMT講演

2020年2月7日、経済同友会のOB組織「同友クラブ」内のサークル「師を囲む会」にて、「MMT(現代貨幣理論)と日本経済」というタイトルで講演しました。
その際の配布資料を、下記の通りWeb公開しています。

(↓配布資料へのリンク)
20200207同友クラブ講演配布資料(島倉原).pdf

今回の講演では、MMTを概説した上で、長期にわたる緊縮財政が日本経済を停滞させる一方で、却って財政赤字を拡大させ、しかも国内能力を破壊することで潜在的なハイパーインフレのリスクを高めていることを、様々な統計データを用いて説明しました。

経済同友会というと、コテコテの緊縮財政派の財政学者である土居丈朗氏(慶應義塾大学教授)と連携して、増税などの緊縮路線をアピールするイラストをホームページに掲載したりしています。
しかしながら、今回の世話人であり、MMTのルーツの1人であるアバ・ラーナーについての知識をお持ちの中原伸之氏をはじめ、緊縮財政の現状について危機感をお持ちの方が、参加者の中には少なからずおられるという印象を受けました。
今回の講演が、現役世代も含め、財界に反緊縮の流れが少しでも広がるきっかけになればと思います。

【島倉原の著書】
MMT(現代貨幣理論)とは何か』(角川新書、2019年)
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


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ジャンル : 政治・経済

tag : MMT日本経済経済同友会同友クラブ

最終号を迎えるにあたって

いよいよ、本メルマガも最終号となった。
そこで、これまで分析してきたことを踏まえつつ、短期的並びに中長期的な金融経済の見通し、今後の株式投資戦略などについて、思いつくままに述べておきたい。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
https://foomii.com/00092/2020012607353563038


【2020年1月のメルマガ記事一覧】
最終号を迎えるにあたって」(2020年1月26日号、本稿)
『負債論』とMMT」(2020年1月19日号)
イラン情勢のその後とITバブルの展望」(2020年1月12日号)
中東情勢の緊迫化と金融市場」(2020年1月5日号)


※メルマガ『島倉原の経済分析室』は、主流派経済学が軽視している「景気循環論」の枠組みを用いることで、周期的なバブル発生や金融危機のメカニズムを解明しつつ、世界経済・日本経済・金融市場についてのタイムリーな情報分析をお届けしています。
毎週日曜日発行で、月刊購読料は500円(税別)、記事単位の購読は200円(税別)です。
(本メルマガは2020年1月26日号で終了となります。長らくのご愛読ありがとうございました)



【島倉原の著書】
MMT(現代貨幣理論)とは何か』(角川新書、2019年)
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


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tag : 株式投資世界経済金融市場

『負債論』とMMT

負債論――貨幣と暴力の5000年』という書籍がある。
原著は米国の文化人類学者デヴィッド・グレーバーが2011年に出版したもので、邦訳は2016年に以文社より出版されている。
https://amzn.to/2NFfd9n

注釈部分においてではあるものの、拙著『MMT(現代貨幣理論)とは何か』で言及したように、同書には、MMTの貨幣観の影響が少なからず見受けられる。
そこで今回は、同書の内容とMMTとの関連性や共通点、あるいは相違点について、筆者なりの理解を述べてみたい。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
https://foomii.com/00092/2020011900000062800


【2020年1月のメルマガ記事一覧】
最終号を迎えるにあたって」(2020年1月26日号)
『負債論』とMMT」(2020年1月19日号、本稿)
イラン情勢のその後とITバブルの展望」(2020年1月12日号)
中東情勢の緊迫化と金融市場」(2020年1月5日号)


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(本メルマガは2020年1月26日号で終了となります。長らくのご愛読ありがとうございました)



【島倉原の著書】
MMT(現代貨幣理論)とは何か』(角川新書、2019年)
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


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ジャンル : 政治・経済

tag : 負債論デヴィッド・グレーバーMMT

イラン情勢のその後とITバブルの展望

米国によるイランのソレイマニ司令官殺害によって一瞬荒れ模様となった金融市場だが、先週は結局、事件発生前と比べて株高・原油安となった。
そんな中、従前から述べている「周期的なITバブル」の観点から、1つの銘柄に注目してみた。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
https://foomii.com/00092/2020011207023062586


【2020年1月のメルマガ記事一覧】
最終号を迎えるにあたって」(2020年1月26日号)
『負債論』とMMT」(2020年1月19日号)
イラン情勢のその後とITバブルの展望」(2020年1月12日号、本稿)
中東情勢の緊迫化と金融市場」(2020年1月5日号)


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【島倉原の著書】
MMT(現代貨幣理論)とは何か』(角川新書、2019年)
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
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【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


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tag : イラン米国株式市場ITバブル

中東情勢の緊迫化と金融市場

1月2日、米国防総省が、イラクの首都バグダッド国際空港において、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を空爆で殺害したと発表した。
これに対して、イランの最高指導者ハメネイ師は、ツイッターで米国への報復攻撃を警告した。
そして、中東情勢の緊迫感が高まったことを受け、1月3日の原油相場は3%超の急騰、米国株式市場の主要指数は軒並み0.8%前後の下落となった。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
https://foomii.com/00092/2020010500000062288


【2020年1月のメルマガ記事一覧】
最終号を迎えるにあたって」(2020年1月26日号)
『負債論』とMMT」(2020年1月19日号)
イラン情勢のその後とITバブルの展望」(2020年1月12日号)
中東情勢の緊迫化と金融市場」(2020年1月5日号、本稿)


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【島倉原の著書】
MMT(現代貨幣理論)とは何か』(角川新書、2019年)
積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015年)
ギリシャ危機の教訓~緊縮財政が国を滅ぼす』(Amazon電子書籍、2015年)
【島倉原の訳書】
ランダル・レイ著『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社、2019年)


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ジャンル : 政治・経済

tag : 中東イラクイラン米国原油

米中対立から米ロ対立に展開する世界情勢

12月27日、米国務省が、ロシアとドイツを結ぶ天然ガスのパイプライン計画「ノルドストリーム2」に関与する企業を、早期に制裁対象として特定するという声明を発表した。
今回は、このことが持つ政治経済上の意味を考えてみたい。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
https://foomii.com/00092/2019122906334062154


【2019年12月のメルマガ記事一覧】
米中対立から米ロ対立に展開する世界情勢」(2019年12月29日号、本稿)
とあるMMT解説書を読んでみた」(2019年12月22日号)
米中貿易交渉とFRBの金融政策」(2019年12月15日号)
『MMTとは何か』に込めたメッセージ」(2019年12月8日号)
香港人権法案成立後の金融市場」(2019年12月1日号)


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ジャンル : 政治・経済

tag : ノルドストリーム2米国ロシアドイツ天然ガス

とあるMMT解説書を読んでみた

MMT(現代貨幣理論)の解説書は、拙著『MMTとは何か 日本を救う反緊縮理論』以外にも、何冊か出版されている。
先週、そうした中のある1冊を読む機会があったので、せっかくなので本メルマガで取り上げてみたいと思う。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
https://foomii.com/00092/2019122204562761925


【2019年12月のメルマガ記事一覧】
米中対立から米ロ対立に展開する世界情勢」(2019年12月29日号)
とあるMMT解説書を読んでみた」(2019年12月22日号、本稿)
米中貿易交渉とFRBの金融政策」(2019年12月15日号)
『MMTとは何か』に込めたメッセージ」(2019年12月8日号)
香港人権法案成立後の金融市場」(2019年12月1日号)


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ジャンル : 政治・経済

tag : MMT現代貨幣理論

米中貿易交渉とFRBの金融政策

先週は、11日のFRB利下げ見送り、12日の英国下院総選挙でのEU離脱を掲げる与党・保守党の勝利、13日の米中貿易交渉の「第1段階合意」発表などのニュースが相次いだ。
今回はこのうち、米中貿易交渉とFRBの金融政策について述べてみたい。

↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。
https://foomii.com/00092/2019121507562261708


【2019年12月のメルマガ記事一覧】
米中対立から米ロ対立に展開する世界情勢」(2019年12月29日号)
とあるMMT解説書を読んでみた」(2019年12月22日号)
米中貿易交渉とFRBの金融政策」(2019年12月15日号、本稿)
『MMTとは何か』に込めたメッセージ」(2019年12月8日号)
香港人権法案成立後の金融市場」(2019年12月1日号)


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ジャンル : 政治・経済

tag : 米国中国貿易交渉FRB

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島倉原(しまくら はじめ)

Author:島倉原(しまくら はじめ)
 経済評論家。株式会社クレディセゾン主任研究員。経済理論学会および景気循環学会会員。
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